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HOME » 炭酸ガスレーザー ほくろ除去・いぼ除去
炭酸ガスレーザーは赤外線レーザーの一種で、その波長は10.6マイクロメートルと可視光線よりも長く、水分に反応して熱エネルギーに変換され、その熱によって組織を破壊、蒸散します。皮膚科形成外科領域では、ホクロやイボなどを取るために使われます。当院の炭酸ガスレーザーは3種類のモードがあり、レーザー照射の深さをさまざまに変化させることができます。
日光露光部に発症しやすい、脂漏性角化症、日光黒子などは浅いモードで照射することによって腫瘍本体のみをとりのぞき、きれいに除去できます。一方、「ほくろ」のような病変では皮膚の深部に色素細胞が存在しているため、レーザー光を深くまで当てないと再発してしまいます。当院ではダーモスコープという機器を使い、あらかじめどのような種類の病変かを診断し炭酸ガスレーザーのモードと出力を決めています。
またレーザーは0.1mm大のスポットサイズでレーザー光を当てることができるので、微細な病変に対応することができます。とくに目のまわりにできた稗粒腫などはサイズが小さいため炭酸ガスレーザーの適応になります。炭酸ガスレーザーは小さな範囲に正確にレーザー光を照射できるため、周囲の正常皮膚を傷害することなく治療できます。

