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年齢を重ねるごとにたるみは誰でも自覚するようになると思います。特に40才を過ぎた頃から変化をみることが多いです。
たるみに対してはいくつかの治療法があり、切らないたるみとりのサーマクール、糸を使った治療のハッピーリフト、また手術を行う治療としてフェイスリフトがあります。
ハッピーリフトと呼ばれている、糸を使ったたるみ取りもよく行われています。
これは挿入した糸と自分の組織が毛羽立った枝によって引っかかっていることによってリフトアップ効果がある治療方法です。
このハッピーリフトが優れている点は挿入した糸が1年ほどで溶けることです。
挿入した糸が溶けたら効果がなくなってしまうのではと心配される方もいらっしゃると思いますが、挿入された糸の周りに反応性の組織が形成されるために、その効果は維持されます。
手術後の注意としては、大笑いや顔面の強いマッサージは術後2週間程度されないことが重要です。
ハッピーリフトは顔のたるみの場所によって様々な挿入方法がございますので、実際にどのような方法が良いのかは専門医にご相談していただけたらと思います。
ハッピーリフト挿入後は若干腫れますので、数日間休みが取れる人であれば、どなたでも治療を受けていただくことができます。

ハッピーリフトの手術症例です。
術後も出血が少なく、ご安心いただけます。
シルエットリフトはスレッドリフトとのひとつであり、糸でたるみを引き上げる治療です。糸は溶けるものと解けないものがありますが、当院では溶けるものを採用しております。溶ける長い糸にコーンと呼ばれる引っ掛かりの部分がついており、このコーンによってたるみを引き上げます。コーンも溶ける成分からできており、約1年で消失してしまうのですが、消失後も糸によって惹き起こされる線維化によって張力は維持されます。シルエットリフトでは糸の一方を毛髪部位を切開して側頭筋膜に結び付けるため、たるみ部分を強く引き上げることが可能です。引き上げる側の断端は糸を挿入するだけなので、傷跡は残りません。
適応部位:頬からマリオネットラインになります。
費用:一本52500円(税込み)
フェイスリフトは耳の前から後ろにかけて、皮膚を切り頬のたるみをとる方法です。
耳の方に皮膚を引っ張るだけでなく、皮下の組織も同時に引っ張ることによって通常3cmから5cm程度の皮膚を移動させることができます。
この手術は外見の印象に影響を与えるあごの周りから口のあたりのたるみをしっかりとることができ、若返り効果は極めて高いです。
首周りのしわが気になる人は、首の皮膚も引っ張るネックリフトを併用し治療することができます。
耳の周りの手術後は縫合しなくてはならないので、糸がついた状態で自宅に帰っていただきますが、頬やあご周りの腫れは少なく、比較的早く社会復帰することができます。
手術時間は3時間程度かかりますが、あまり痛みもなく日帰りで受けていただけます。