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しみ・シミとは、皮膚細胞の浅いところにメラニンと呼ばれる色素が沈着したものが、お肌の表面から見えている色素斑で、通常は種類によって、茶色から黒といった色調をとります。
しみと一言で言っても、医学的にはいろいろな病名がそのなかに含まれており、その種類は、色調、先天性か後天性か、発症年齢などから診断していきます。
小児期からできる、ミルクコーヒー色の平らで境界明瞭な色素斑です。このように、一言にしみといっても様々な病気を含んでおり、しみ治療も症状により様々です。是非、経験豊富な皮膚科専門医のいるクリニックで相談してみてください。
しかし、しみは病気でないことが多く、保険診療では治療ができないことがあります。その場合には保険はききませんが、よりしっかりとした治療を受けるためにも、美容にも詳しい皮膚科専門医のいるところで治療されることをおすすめします。
お顔のしみ対策は、なんと言っても紫外線を防ぐことです。
しみに限らず、紫外線は皮膚癌の発生の原因でもありますので、しっかりと対策をすることは健康のためにも重要です。
屋外に出るときには必ず日焼け止めクリーム(サンスクリーン)を塗りましょう。
ここでポイントは日焼け止めクリームの塗る回数です。
サンスクリーンには紫外線防止効果の強さにSPF(sun protection factor)というものがあり、このSPFの数字が大きいほど紫外線からより強く肌を守ってくれるといわれています。
しかし、通常SPFの数値が高いから一日一回の塗り方でも大丈夫と書いてありますが、これはあまり当てはまりません。
日焼け止めクリームはSPFの大小にかかわらず少なくても3時間おきぐらいに塗り直すことが重要です。
またSPFが大きいほど使用感が悪くなる傾向にあるようですので、SPF30程度のものを繰り返し塗る方が紫外線防止効果が高く、またお肌への負担も少なくて済みます。